「熱のあとに」映画ロケ地や撮影場所まとめ！実話って本当？元ネタも徹底調査！

橋本愛さんと仲野太賀さんが出演する「熱のあとに」という映画が2024年2月2日に公開されます。

橋本愛さんは、かつて愛したホスト・隼人を刺した事件で服役した過去を持ち、6年たった今彼女を受け入れてくれえた健太と穏やかな結婚生活を送っている女を演じています。

予告編を観てみると、けっこう衝撃的な映像も有りとても気になる映画です。

今回は、「熱のあとに」のロケ地や撮影場所、着想を得た実話や元ネタについて調査しました。

では行ってみましょう！

「熱のあとに」映画 ロケ地や撮影場所まとめ

「熱のあとに」のロケ地・撮影場所は、東京都・長野県です。

• 東京都新宿区歌舞伎町
• 長野県茅野市
• 長野県諏訪市
• 長野県伊那市
• 長野県松本市
• 長野県立科町

となります。

主に、主人公の沙苗（橋本愛）がホスト通いをしていたシーンは東京都新宿区、結婚して健太（仲野太賀）と結婚生活を送っているシーンは長野県で撮影され、ストーリーの8割が長野県での撮影でした。

長野県内のロケ地で分かっているのは

【諏訪市】
白樺湖湖畔、ペンション・サワルージュ、鳥梅やきとりコーナー、諏訪市役所、JR上諏訪駅西口、峠の釜めしおぎのや諏訪店、綿半諏訪インター店、ホテルAtoZ諏訪インター

などがあります。

また、伊那市の撮影では、農事組合法人田原の皆さんや上伊那森林組合、国立信州高遠青少年自然の家の協力で撮影を行ったそうです。

主人公の沙苗（橋本愛）の夫役である健太（仲野太賀）は林業を行う設定らしく、クラインクイン前に上伊那森林組合協力のもと林業実習を行ったそうです。

次に、シーンごとに撮影スポットとなった場所を調査してみました。

2人がいる湖畔のシーン

「熱のあとに」で出てくるシーンで結婚指輪を薬指にはめるシーンがあるのですが、こちらのシーンは、長野県茅野市にある白樺湖だと考えられます。

まずは、本編に出てくるシーンを見てみますと、右側にある建物は、閉業している白樺湖国民宿舎と建物の作りがとても似ています。

そして右隣にはログハウスのような建物も確認できます。