VIVANT乃木憂助が2人いる6つの理由!過去の生い立ちや二重人格が関係あるのか考察!

TBSの日曜劇場「VIVANT」は、放送前より謎が多く話題になっていました。

数ある謎の中でも、堺雅人さん演じる商社マンの主人公・乃木憂助が「なぜ2人出てくるのか?」とネットでも話題になっています。

今回は、「VIVANT乃木憂助が2人いる5つの理由!過去の生い立ちや二重人格が関係あるのか考察!」と題して、乃木優助が2人いる理由をあらゆる角度から考察してみました。

では、行ってみましょう。

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VIVANT乃木憂助が2人いる理由!

こちらはドラマ「VIVANT」の1話のシーンです。主人公である乃木憂助が同じ空間に2人いるような演出となっていました。

乃木憂助が2人出てくるシーンは2話目以降もあり、視聴者の疑問が増えてきて言います。

では、なぜ乃木憂助は2人いるのでしょうか?

ネットで考察される「乃木憂助が2人いる理由」を

  • 過去の生い立ちが関係する説
  • 二重人格説
  • VIVANT説
  • 死の世界から蘇り説
  • 双子説
  • イマジナリーフレンド説

という、6つの理由で見ていきたいと思います。

考察① 過去の生い立ちが関係する説

ドラマ「VIVANT」の主人公・乃木憂助が2人いる理由の1つ目は

過去の生い立ちが関係する説

主人公の乃木憂助が眠りについてるシーンではしばし、悪夢を見ている様子が映し出されます。

おそらく、乃木憂助自身が幼少期の時の様子で、そのシーンは

砂漠の様な周りに何もないようなところに取り残された乃木憂助の父と母と父に抱えられている乃木優助本人。

助けを求めている様子ですが、上空を飛ぶヘリコプターは気づかず。助けが来たと思ったら、目の前で母親が撃たれるシーンが2話目で放送されました。

乃木憂助自身も頭から血を流すようなけがを負い、この時の衝撃でもう一つの人格が生まれたのでは?という説が上がっています。

また、両親と引き離された乃木憂助少年が子供だけが収容されている施設で洗脳されたのではないか?という説も上がっています。

幼少期に壮絶な生い立ちを過ごし何かしらに巻き込まれている乃木憂助なので、大人になってからの影響は大きなものになるのでは?と推測されますよね。

考察② 二重人格説

ドラマ「VIVANT」の主人公・乃木憂助が2人いる理由の2つ目は

二重人格説

1話目より、弱々な乃木憂助と強気で勇ましい乃木憂助の、性格が真反対の乃木優助が出てきます。

しかし、このようなシーンは基本的には、乃木憂助単独のシーンが多かったのですが、2話目では強気で勇ましい乃木優助が、考案の野崎と医師の柚木の前でも出てきます。

1話目では、乃木憂助自身の中に抑え込んでいてもう一人の自分が、窮地に追い込まれたからこそ抑えきれずに出てしまったように感じました。

また、考察①でも触れた「過去の生い立ち」で体験したトラウマより二重人格が作り出されたのではないか?という考察もありました。

ドラマを観ていると、同一人物なのに性格が全く異なる乃木憂助は顔つきも全然違うので、本当にどっちが本当の性格なのか?それとも、同一人物なの?と疑うほどの迫力ですよね。

考察③ VIVANT説

ドラマ「VIVANT」の主人公・乃木憂助が2人いる理由の3つ目は

VIVANT説

ドラマの中でも触れていた謎の言葉「VIVANT(ヴイヴァン)」は、フランス語で

  • 生きている
  • 生きているよううな

という意味を持っているそうです。

2話目で、公安の野崎が「VIVANT」の真の意味を考察していました。

バルカでは日本語のローマ字読みを全く違う発音で読むことがわかり、野崎はヴィヴァン=BEPPAN(別班)ではないかと推測。別班は自衛隊の諜報部隊で、政府非公認の組織と言われている。

https://www.cinemacafe.net/article/2023/07/24/86505.html

確かに、丸菱商事で成績も下から数えたほうが早い乃木憂助ですが、「英語やバルカ共和国の言葉が堪能」「CIAに親友がいる」など、イチ商社マンなのにスキルや交友関係が凄いですよね。

秤がなくても重量をピッタリ測ることができたりなどなど。

加えて、公安の野崎の提案に対して物分かりが良いというか(医師の柚木は今後の作戦に対して疑問を持っていたりしましたよね?)、妙に組織の内部まで分かっているかのようにすんなりと作戦を受け入れます。

そういった様子から、乃木憂助が真のVIVANTなのでは?という考察が上がっていました。

考察④ 死の世界から蘇り説

ドラマ「VIVANT」の主人公・乃木憂助が2人いる理由の4つ目は

死の世界から蘇り説

考察③でも述べたように、「VIVANT」はフランス語で「生きている」「生きているような」という意味があります。しかし、「mort vivant」となると「ゾンビ」「生きる屍」という意味になるそうです。

実は、乃木は実際には死んでいたが、生き返って目の前に現れてたのでは?という考察ありました。

こちらの原作は「半沢直樹」などを手掛けた、福澤克雄さんとなっています。半沢直樹と言えば、気持ち良いくらいの復讐劇も見ものでしたよね?

ドラマ「VIVANT」も、乃木憂助が死後の世界から甦って何かしらの相手に復讐している設定なのでは?とも考えられます。

考察⑤ 双子説

ドラマ「VIVANT」の主人公・乃木憂助が2人いる理由の5つ目は

双子説

そもそも、乃木憂助は双子だったが、そのうちの一人は生まれてこなかったのでは?と考察する方もいらっしゃいました。

「mort vivant =ゾンビ・生きる屍」という意味でとらえると、生まれてこなかったが現生によみがえって乃木憂助にこの先起きる問題を警鐘しているのかもしれませんね。

また、「VIVANT」という文字を並べ替えたら「A TWIN」と読むことができ双子なのでは?と考察している方もいました。

考察⑥ イマジナリーフレンド説

ドラマ「VIVANT」の主人公・乃木憂助が2人いる理由の6つ目は

イマジナリーフレンド説

「イマジナリーフレンド」とは、空想上の友達や仲間の事を指します。

主に、イマジナリーフレンドは幼い頃に見られる現象ということなのですが、乃木憂助に与えた過去の生い立ちやトラウマから大人になっても、乃木憂助の中にイマジナリーフレンドが存在しているのかもしれませんね。

VIVANT乃木憂助が2人いる!ネットでの声

VIVANT乃木憂助が2人いる謎について、ネットでの声をまとめてみました。

まとめ

今回は「VIVANT乃木憂助が2人いる6つの理由!過去の生い立ちや二重人格が関係あるのか考察!」と題してまとめてみました。

結論として、乃木憂助が2人いる理由は現段階では断定できません。

しかし、話が進むにつれて乃木憂助にまつわる謎が少しずつ分かっていきます。少なからず、両親が出てくる悪夢は現在の乃木憂助を作り出した何かしらの影響があるのではないでしょうか?

壮大なスケールといまだに謎が多いドラマ「VIVANT」!

毎週視聴するのが楽しみですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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