台風2号(2023)の進路予想まとめ!米軍・気象庁の最新情報や強さも徹底調査!

どうも、世の中の色々なことに興味津々の「ゆう」と言います。

2023年5月27日現在、フィリピンの東にある台風2号!非常に強い勢力ということで

今後の進路が気になります。ここでは、

  • 台風2号の進路予報
  • 米軍・気象庁の最新情報
  • 台風2号の強さ

など、まとめてみました。

台風が接近する地域にお住まいの方は、最新の情報を確認し

早めに台風対策や避難の準備をされてくださいね。

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目次

台風2号(2023)の進路予想

2023年5月27日9時現在の最新情報

【台風号/MAWAR(マーワー)】

  • 強さ ⇒ 非常に強い
  • 中心位置 ⇒ 北緯16度25分/東経133度30分
  • 移動 ⇒ 30 km/h
  • 中心気圧 ⇒ 925 hPa
  • 最大風速 ⇒ 50m/s (中心付近)
  • 最大瞬間風速 ⇒ 70m/s

こちらは、yahoo!天気・災害の情報をまとめてみました。

この台風は今後、フィリピンの東を西よりに進み、次第に進路を北よりに変えて、30日(火)には沖縄の南に達する見込みです。

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/?c=1

予報円も大きく、今後の進路によっては日本へ上陸する可能性もありますし、

勢力も「非常に強い」ということで、台風に対する「停電対策」や「断水」「冠水」など

早めの内に対策をとっておくと安心ですね!

台風の通り道の周辺にお住いの皆様、十分にご注意下さい。

台風2号(2023) 最新情報【米軍】

台風の進路予想を調べる際、「米軍」というキーワードが出るのですが

「米軍合同台風警戒センター(JTWC)」の事を指します。

米軍合同台風警戒センター(JTWC)は、アメリカ・ハワイ州にあるアメリカ国防総省の機関でアメリカ軍のための気象情報機関です。一般の人も簡単にアクセスすることができます。

【2023年5月27日現在】

赤矢印 が台風2号になります。

ちこちら図の見方は以下のようになります。

  • 黄丸 ⇒ 24時間以内の発達は考えずらい
  • オレンジ丸 ⇒ 発達しても24時間以上かかる
  • 赤丸 ⇒ 24時間以内に発達します
  • 水色丸 ⇒ 熱帯低気圧と温帯低気圧の中間的な性質
  • 赤矢印 ⇒ 熱帯低気圧・台風

※赤丸になる条件としては、「風速18m/s以上になる可能性がある」ということだそうです。

また、こちらは台風11号に着目した進路予想図となっています。

JTWCが発表する時刻表記を日本時間に直す際は、「プラス9時間」としてください。
例)「01/06Z」は「1日/06:00」という意味。日本時間にすると「1日/15:00」になります。

台風2号(2023) 最新情報【気象庁】

こちらは、気象庁発表の台風2号の進路予想です。

こちらの進路予測にて下記のような但し書きがありました。

  • 台風の中心は必ずしも予報円の中心を結ぶ線に沿って進むわけではありません。
  • 予報円は70%の確率で台風の中心が入る範囲を表しており、台風の大きさの変化を表すものではありません。
  • 台風が熱帯低気圧や温帯低気圧に変わっても、引き続き大雨や強風、高波などの激しい現象が発生するおそれがあります。各地の気象台では、大雨や強風、高波などに関する警報や注意報、気象情報等を発表して警戒や注意を呼びかけていますので、最新の情報に留意してください。

\突然の停電に備えましょう/

台風2号(2023) 最新情報【windy】

windyとは、チェコの気象機関会社です。

下記は風向きと雨量を示しています。

視覚的にも分かりやすく、左下の三角をタップすると

今後の雲の動きなどの予測をシミュレーションで示してくれます。

台風2号(2023)ヨーロッパの進路予想

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)では
10日間の予想天気図を確認することができます。

2023年6月2日(木曜) 12 UTC

台風2号(2023)世界の気象機関の進路予想

世界の気象機関による予測をまとめているサイトもありましたので

ご紹介しますね!

各国の予想にばらつきがあるよう様です。

今後の動きでは、日本に影響が出てくる進路もありますので、最新情報を必ず確認してくださいね!

\「GPV Weather」の各国モデルの進路予想はコチラ/

台風が発達する要因とは?

気象庁のHPによると、台風の一生には、

  • 発生期
  • 発達期
  • 最盛期
  • 衰弱期

のつの段階に分けることができ、日本に接見する台風は主に「最盛期」「衰弱期」のモノだそうです。

台風は赤道付近で発生することが多いそうなのですが、

その理由としては、熱帯の海上は上昇気流が発生しやすい!ということが挙げられます。

上昇気流によって積乱雲(入道雲ともいわれますよね!)が多数集まり、渦を形成するようになります。

そちらの渦の中心の気圧が下がり、どんどん発達していくと

熱帯低気圧が発生し、風速が17m/sを超えたものを台風と言うそうですよ!

温かい海水温から上昇気流が発生し、どんどんと水蒸気を供給された台風は、中心の気圧が下がり発達していきます。

ニュースでも「日本周辺の海水温が高くさらに台風が発達する」というようなことを

耳にするような気がしますが、

台風の発達と海水温は密接に関係あるのですね。

\日本近海の海水温の様子(Windy)/

台風2号(2023)による飛行機の運行状況

台風の影響で飛行機が運航になるということも多いので、交通機関の運行は

出発前に早めに事前の最新情報をチェックしておきましょう!

\▼各航空会社の運行状況はコチラ▼/

台風2号(2023)による新幹線の運行情報

\▼新幹線の運行状況はコチラ▼/

台風2号(2023)による大手電力会社の停電情報

\▼各電力会社の運行状況はコチラ▼/

まとめ

今回は

台風2号(2023)の進路予想まとめ!米軍・気象庁の最新情報や強さも徹底調査!

と題してご紹介しました。

備えあれば憂いなしと言いますが、

幼いころから台風をよく体験していた九州住みの私が感じているのは

  • 早めの台風対策
  • 最新情報を常に確認
  • 避難についても考えておく

などはしておいてたほうが良い!と感じました。

飲み水や停電の際の灯りの準備など、

早めに準備することをオススメします!

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