【三船敏郎レトロスペクティブ企画・特別上映】羅生門 デジタル完全版

《上映日》

3/18 sun 10:00【ひまわり1F 体育館】

【三船敏郎レトロスペクティブ企画・特別上映】羅生門 デジタル完全版

(C)KADOKAWA 1950

解説

1950/日本語/88分/配給:KADOKAWA

本作は1950年、大映が黒澤明監督により三船敏郎、京マチ子、森雅之等を主演に製作した時代劇大作。芥川龍之介の“藪の中”を原作に、黒澤明が橋本忍と共に脚色、その人間愛欲の極致を鮮烈かつ痛烈に描いた独特の映画手法により、公開時、大きな話題と注目を集め、翌1951年のベネチア国際映画祭によってグランプリを獲得。ついで、同年度のアメリカのアカデミー外国映画賞も獲得、一躍「羅生門」は世界の脚光を浴びるに至り、日本映画の至宝と称されている。この二つの国際的な栄誉は日本映画界始まって以来の快挙であり、世界に日本映画の高い水準を知らしめ、その後の日本映画の海外市場進出へのパイオニアとなった功績は特筆すべきものがあろう。この映画によって日本の黒澤は世界のクロサワとなり、三船敏郎と京マチ子はグランプリ・スターとなった。この受賞を契機に、ヨーロッパ各国、南北アメリカ、中近東等、世界五十数ヶ国で上映、絶賛を浴びることとなった。

キャスト&スタッフ

[監督]
黒澤明
[脚本]
黒澤明、橋本忍
[原作]
芥川龍之介
[企画]
本木荘二郎
[撮影]
宮川一夫
[音楽]
早坂文雄

[出演]
三船敏郎
森雅之
京マチ子
志村喬
千秋実
上田吉二郎
本間文子
加東大介

監督プロフィール

1910年、東京生まれ。1936年PCL映画製作所(現・東宝)に入社、山本嘉次郎監督に師事する。1943年「姿三四郎」で監督デビュー。1950年の「羅生門」でベネチア国際映画祭金獅子賞、第24回アカデミー賞特別賞(最優秀外国語映画賞)を受賞、「世界のクロサワ」と呼ばれる日本を代表する監督のひとりとなる。1998年、死去。享年88歳。痛快で娯楽性のある斬新なその作品は全世界の映画人に衝撃を与え、発表当時のみならず今なお映画製作・映像製作に多大な影響を与え続けている。

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